第4章 海軍少将「フェリケルザム」の独立支隊「タンジエル」から「マダガスカル」に回航する

海軍少将「フェリケルザム」は、「ロジェストウェンスキー」長官の艦隊と別れ、戦艦2隻、巡洋艦3隻、駆逐艦7隻、運送船9隻を率いて、スエズ運河を経由して「マダガスカル」に向かった。

戦艦2隻をスエズ経由の支隊に加えたのは、長官の意図に基づくもので、元来微弱な巡洋艦と駆逐艦で編成されたこの様な支隊に対し、もし日本から有力な巡洋艦2隻を紅海に派遣されたなら、同支隊は直ちに撃滅される恐れがあるため、戦艦を編入した。

11月3日「タンジエル」を出港し、スエズ運河を経由して12月28日「ノッシベ」に到着した。

 

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