ロシアによるウクライナ侵略が続いている。産院が砲撃を受け、生まれたばかりの胎児が殺された。そしてその母も殺されたと言う。
この祖国を守るために、志願して銃を取る人がいる。女性もいたし、わざわざ外国から帰国して参加した人もいた。
橋本弁護士は、命は何より大切であり、国外に逃げて命を守れと主張していたが、ウクライナでは、命より大切なものがあると言って銃を取る人がいる。
かって日本でも命より大切なものがあった。乃木大将の203高地攻撃当時、英国人の記者が書いた当時の新聞記事に、日本人は命を捨てる事を、葉巻の灰を捨てる位にしか考えていないとあった。
また大東亜戦争では、多くの若者が知覧から出撃して行った。江田島の教育参考館には特攻隊員が書いた多くの遺書があるが、彼らの家族や国に対する思いに胸が熱くなり、最後まで読む事はできない。
ウクライナでは、今これが現実となっている。世界はウクライナのこの戦いを決して忘れないであろう。
ウクライナ! ああウクライナ! ウクライナ! ウクライナは永遠である。
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