明治40年3月18日(火)

鹽課税問題紛議 清国商人が停車場に塩を持ちこんだので、清国の塩務局員が押収の為に停車場構内に侵入した

鹽課税問題紛議(萩原総領事の抗議) 16日奉天特派員発

清国商人が関東州から公主嶺(こうしゅれい)停車場に塩を持ちこんだので、清国の塩務局員が押収の為に停車場構内に侵入した事に対して、将軍は職務執行の為であれば当然であるとの意見であった。この為萩原総領事からそうであるなら、日本官憲も職務執行の為に満州至る所に自由手段をとるであろうと突っ込んだ。

解説:日露戦争の結果、南満州鉄道は日本の管轄となっていた。