明治39年6月5日(水)

西帝奇禍と独帝 アルブレヒト親王から、両陛下が、爆裂弾騒動の際に、従容自若(しょうようじじゃく)であった様子を独帝に報告した。

西帝奇禍と独帝 3日ベルリン特約通信社発

マドリッドに於ける、スペイン皇帝の大婚式(たいこんしき)に参列の為に、独逸皇帝が派遣したアルブレヒト親王から、両陛下が、爆裂弾騒動の際に、従容自若(しょうようじじゃく)であった様子を独帝に報告した。

この騒動の為に死亡した者は、24名となった。

独逸皇帝及び宰相ビュロウ公は、御見舞いの電報を発した。