明治38年11月17日(金曜日)

同盟罷業の再燃 使用者が8時間勤務の要求を拒絶したため労働者委員はピータスブルグに集会を催し、再び一般の同盟罷業を決議した。

佛国政府と大使館 佛国政府は東京の公使館を大使館に格上げしない

同盟罷業の再燃 16日上海経由ロンドンルータス社発

使用者が8時間勤務の要求を拒絶したため労働者委員はピータスブルグに集会を催し、再び一般の同盟罷業を決議した。しかし同盟罷業の目的は主として政治上にあると信じられている。

形勢は非常に危険である。

佛国政府と大使館 15日ベルリン特約通信社発

佛国政府は露国との関係を考慮し、当分の間東京の公使館を大使館に格上げしないであろうと「タム」紙は報道している。