明治38年10月22日(日曜日)

英艦モロッコに向かう 英国軍艦はモロッコ蛮族に捕えられた同国海軍将校の安否の調査する為、タンジールを抜錨した

マケドニア問題 列国大使は、トルコ皇帝カラマケドニアの財政管理者としての承認を得るため、同時に謁見する事を要求した。

東郷大将凱旋

東郷大将は本日午前1030分新橋着、参内中の行列順序は次のとおり

英艦モロッコに向かう 21日上海経由ロンドンルータス社発

英国軍艦バツスフィンダーはモロッコ蛮族に捕えられた同国海軍将校の安否を正確に調査する為、シウタに向けタンジールを抜錨した。

マケドニア問題 20日ベルリン特約通信社発

列国大使は、トルコ皇帝カラマケドニアの財政管理者としての承認を得るため、同時に謁見する事を要求した。トルコ政府が若しこれに応じない場合には列国ハサロニカに於いて海軍の示威運動を行うであろう。

東郷大将凱旋

東郷大将は本日午前1030分新橋着、参内中の行列順序は次のとおり。

第一馬車御差遣侍従武官、第二馬車東郷長官及び参謀、第三馬車片岡第3艦隊司令長官及び参謀、第四馬車上村第2艦隊司令長官及び幕僚、第五馬車出羽第4艦隊司令長官及び参謀、第六馬車秋山連合艦隊参謀他、これに次ぎ海軍大臣等