明治38年1月31日(火曜日)

露国騒乱続報 ピータースブルグ及びモスコーの騒動は鎮静化に向かっている

露国騒乱続報 ワルシャワにおいては1月27日同盟罷工が蔓延しつつあり

露国騒乱続報 30日ベルリン特約通信社発

ピータースブルグ及びモスコーの騒動は鎮静化に向かっている。ピータースブルグのストは既に中止され、新聞は再び発行された。

ワルシャワ(ポーランド)に於いては10万の職工のストが行われ、乱闘が起こり流血の騒ぎとなった。

露国騒乱続報 外務着電

露都の復業:露京においては1月27日スト参加者の職場に復帰する者が増加した。

またまた死傷:ワルシャワ(ポーランド)においては1月27日同盟罷工が蔓延しつつあり、デモ隊と軍隊との間に衝突が起こり若干の死傷者が発生した。