明治37年12月22日(木曜日)

露国技師の示威運動 憲法を発布しなければ露国の工業を発展させる事は出来ないと決議した

示威運動尚継続 モスコーにおいては昨日(19日)も引き続き示威運動が行われた

第3艦隊司令官 ビリレッフ提督が太平洋第3艦隊司令長官に任命された

露国技師の示威運動 21日ロンドン特約通信員発

露都において鉱業技師590人が集会を開き、憲法を発布しなければ露国の工業を発展させる事は出来ないと決議した。その集会に参加出来なかった6千人の技師は会の決議に賛成する宣言書を読み上げた。

示威運動尚継続 21日上海経由ロンドンルーター社発

モスコーにおいては昨日(19日)も引き続き示威運動が行われ、警官との間に数回の衝突を生じ示威運動者中に多少の負傷者が発生した。

第3艦隊司令官

ビリレッフ提督が太平洋第3艦隊司令長官に任命され既にリボウへ向けクロンシュッタットを出発したという情報がある。