柳田國男は、民俗学を確立したと言われているが、このイザベラバードの朝鮮紀行は、この様な民族学の一種である。彼女は、李町末期の1894年1月から1897年3月にかけ、4度にわたる朝鮮旅行を行っており、彼女が見た朝鮮の各地に於ける自然や風俗、人物について極めて詳細な描写を行っている。...
時代劇に「越後屋 お主も悪じゃのう。」と言って笑う代官がいる。李王朝の郡長はこのイメージであった。
韓国統監の伊藤博文は、誠心誠意、韓国皇太子李垠の教育を行った。
韓国皇太子李垠、方子夫妻は李承晩によって住まいを取り上げられ、それを援けたのが永田ラッパであった。