明治37年6月からの東京朝日新聞の記事を紹介したものです。
日本人が日本人としての誇りを胸に、悲壮な覚悟で独立自尊の戦い を大国ロシアに挑んだ当時の記事です。第一次世界大戦を始めた独帝ヴィルヘルム二世の振る舞いには、現在の中国と重なって見えるものがあります。又ロシア革命への足音も聞こえてきます。
東京朝日新聞の記事から、韓国情勢に関する記事を韓国近代化の視点から紹介したものです。
露国海軍軍令部が発行した「1904,5年露日海戦史第6巻」から抜粋した資料です。
バルチック艦隊が本国を出港し、石炭、食糧や衣服等の欠乏、酷暑や艦船の故障、病気に悩まされ ながら地球を半周する大航海をし、日本海にたどり着き、日本海海戦で連合艦隊に敗れるまでの行動を紹介しています。
東京朝日新聞の記事からチベットに関する報道を取り纏めたもので、当時もダライラマはいたようです。中国から追われていたようです。